SECURITY INDUSTRY NEWSセキュリティ産業新聞

新しい技術が次々に生み出され社会が進化する裏側で、世界の闇の部分は急速に拡大しています。
重要インフラや政府機関を狙うサイバーテロ、暗号通貨や電子マネーの窃取、フィッシングやウイルスを用いるネット犯罪等、新しい形の犯罪や攻撃が私たちの生活を脅かしています。
セキュリティ産業新聞は、セキュリティの今の課題を取り上げる専門情報紙です。政策や市場の動向、新しい技術や新製品の紹介など、セキュリティに係わる広範な情報を発信し、世界の安全に寄与します。

最新号目次

AI、クラウドに高い関心

子どもの置き去りを防止

自家用車にも装着可能な安全装置を発売 / 加藤電機

ランサム被害を防ぐ

2種類のインシデント対応机上演習の教材を公開 / IPA

生成AIで検知を困難に

今年度版の「悪性ボットに関する報告」を公表 / タレス、Imperva

防犯防災総合展を開催

初の3日間開催で約1万4000人が来場

リプレース案件を中心に根強い需要

市場拡大へ最大の問題点はAIへの理解度

注目の新製品

委託先の様々なリスクを効率的に把握・管理できるサービス / アトミテック
ドローン・ロボット向けライブ映像配信システム / セーバー
産業用エッジAIアプリ向けのWi-Fi7対応システムオンモジュール / サイレックス・テクノロジー
次世代のアナログシリーズ「Turbo 8.0」 / HIKVISION JAPAN
6K(26MP)解像度のAIカメラ / ハンファジャパン
ごみ処理時の事故を防止するリチウムイオン電池検知システム / Integral Geometry Science

半数近くは情報持ち出し

2024年度の社内不正被害に関する実態調査 / デジタルデータソリューション

ドローンで雷の誘発に成功

空飛ぶ避雷針としてインフラ保護などを目指す / NTT

[社説]口座乗っ取り対策で多要素認証を必須に

パッチ未提供でも保護

脆弱性をふさぐCTERソリューションを発売 / アズジェント

名称 セキュリティ産業新聞
発行 毎月2回(毎月10日、25日、編集の都合により前後する場合があります)
定価
  • 6ヶ月契約 購読料 25,000円(前納制・消費税含む)
  • 12ヶ月契約 購読料 45,000円(前納制・消費税含む)
  • 24ヶ月契約 購読料 60,000円(前納制・消費税含む)
電子版定価
  • 6ヶ月契約 購読料 12,000円(個人契約・前納制・消費税含む)
  • 12ヶ月契約 購読料 24,000円(個人契約・前納制・消費税含む)
本紙概要 本紙は、防犯・防災・情報セキュリティの総合専門紙です。官の政策から技術開発や最新機器まで、産官学にまたがる幅広い情報を掲載します。防犯、防災、危機管理、テロや子どもの安全対策などを紹介し、社会の安全・安心に寄与します。